☆大地震が起きたとき、私が一番最初に手に取ったもの☆

私は茨城県日立市出身です。

実家は海のすぐそば。

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海まで歩いて数分の距離のところにあり、よく夏になるとみんなで海遊びに行ったものです。

今日も茨城、福島では地震がありましたね。

TVをつけると警告が出ていてなんだかとても怖かったです。

実家や友人に連絡をしたところ無事は確認できたのですが、やはり口々に

「あの日が蘇ってきた、地震、津波がこわい」

言っていました。揺れも大きくあの時と同じく揺れが長かったようです。

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5年前の3/11東日本大震災の日、私は茨城に住んでいました。

11カ月の息子と夫と家族3人暮らし。

 

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あの日の震度は茨城で6強。

ものすごい揺れの中一番に私が手にしたのは

抱っこ紐でした。

割れたガラスが散らばっている部屋から11カ月の息子を抱えての避難、それからの断水、停電生活。

水をもらいに行くにも、避難するにもまだ歩けない息子を抱えて歩くのには抱っこ紐は欠かせませんでした。

東北でもパンや水の配給はあっても抱っこひもの配給はなく、避難所生活で赤ちゃんを泣かせないように素手で抱っこし続けて腱鞘炎になったママが多かったと聞きました。

抱っこ紐がない場合は一枚布での代用や洋服での代用、バックの代用も出来ます。

そんな災害時の抱っこをこの機会に勉強してみませんか。

子どもを守れるのはあなたしかいません。

当時の経験も交えながらお話ししていきたいと思います。

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「産後ママのための♡あんしん抱っこ講座」で疲れにくい抱っこを学びましょう

日 時: 12月2日(金)13:00~14:00

料 金: 2000円※初回開催キャンペーン特別価格!

持ち物: 抱っこ紐、筆記用具、お持ちであれば、さらし

会 場: 春日市春日原コミュニティースペースUrara

講 師: ベビーダンス・だっこポスチャリングインストラクター渡邉恵里香

予約・問い合わせ:抱っこ講座予約申し込みはこちらから
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産後ママと赤ちゃんが抱っこ紐で踊る ベビーダンス 渡邉恵里香

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●日本ベビーダンス協会のプログラムは、小児科専門医監修のもと、内容・抱っこひもの装着において、安全に且つ保護者の育児観に配慮して運営しております。