パラリンピックから学んだこと

恥ずかしながら
あまりパラリンピックを見たことがながった私。
娘になんで車椅子なの?とか
どうしてこの人手がないの?
と聞かれ、生まれつきの病気や事故で
不自由になってしまったんだよと伝えていました。
が、
しかし!!
開会式を見てびっくりしました。
 
地雷を踏んで。
紛争で流れ弾にあたって。
矢が目に刺さってなど
 
生まれつきではなく
紛争によって障害になった人が多いことに。
いろんな人がいて
いろんな国があること。
そしてさまざまな障害があることを
知りました。
それから子供達と学びました。
まずは国旗カルタ。
子供達とカルタを通して
さまざまな国の名前、成り立ちを勉強しました。
国旗に赤が使われているのは
紛争による血。
オーストリアは戦ったときに
返り血を浴びて
純白の陣羽織が
ベルトの部分を除いて
真っ赤に染まったことからの由来
と書いてありびっくり!しました。
つぎに
鹿児島市で配られた副読本。
福祉について書かれた本です。
その中のお友達が書いた作文をよんで
素直に感じた気持ちを話しました。
 
 
【障害があることは可哀想なことか?】
→違うと思います。
パラリンピックの選手がいってました。
この日のために
自分は生まれてきたと。
胸が熱くなりました。
さまざまな気づきをいただいた2021の夏。
まだまだ子供と一緒に成長です!
 
 
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