【防災】震災の時に困ったこと その④ 【離乳食】
私は長男が0歳の時に
東日本大震災を経験しました。
改めて振り返り
当時困ったことを書いてみようと
思います。
シリーズその④
やはり大人は災害時だから
と我慢できても
子供はできるわけがありませんでした。
お腹すいたと子供に泣かれるのが
親として辛かったです。
やはり子どもの離乳食、とりわけ
アレルギーがある子はきちんと
準備しておくべきだったと
後悔しています。
〇〇の避難所でパンがもらえるらしい
と聞いても、
卵アレルギーがある息子は食べることは
できませんでした。
結局我が家は
赤ちゃんせんべいとバナナ、
水で溶いただけのミルク
もしくは冷たいベビーフードを
いつもの半分の量しか
あげることしかできませんでした。
残り少しになるベビーフードに
不安な毎日でした。
離乳食はとくに
個々の成長によって違い
アレルギーの有無など
とても難しい時期です。
自分の子の成長やアレルギーに対応している
ベビーフードのローリングストックを
日頃から行うことをおすすめします。
またアレルギーがある子は
どの人がみてもわかるように
食物アレルギービブスを着用させるなど
災害混乱時は工夫が必要です。
我が家にある
ピアサポート F.A.Cafe さんのビブスを
載せています。
という私もお腹が空いた息子に
よかれと思ったであろう知らないおばさんが
マカロンを食べさせる誤飲の
経験があります。
大変でした
死に直結します。
守れる命を、助かる命を
私たち親が守りたいものです。
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