☆絵本の紹介☆かぼちゃの種
一週間ほど前、かぼちゃを料理していると息子が
「かぼちゃの種ちょうだい。庭に埋めて育てるから」 というので
「育つわけないのに・・・」と思いながら 種をあげました。
「でもなんで急にかぼちゃの種?」と聞くとこの本を見て言い出したようでした。
『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』
(アリス館出版 作レンナート・ヘルシング 絵スベン・オットー)
二匹のくまさんがかぼちゃの種を庭に植え、お水をあげると日に日に大きくなって
やがておうちよりもかぼちゃは大きくなり、二匹のくまさんは自分たちの家より大きくなったかぼちゃに
お引越しをします。
そしてそのかぼちゃはやがて飛行船になり旅をするというお話です。
まさか我が家の固い土に植えても何にもならずに終わるだろうと思っていたら・・・
なんと!
雑草かもしれませんが(笑)
息子は信じております!
毎朝チェックして大きくなっている芽をうれしそうに見ています。
そして「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ くらい大きくなったらどうする?お引越ししないとね」
今後どうなるかな~楽しみです!