☆安全に楽しむために!Urara教室2016.7.15☆
昨日は博多のまちでは夏を告げる山笠追い山の日でした。
山笠大好きな我が家、私は4時に起きリアルタイムで追い山を見届けました。
子供たちは朝一番に追い山のビデオをチェックして「おいさ、おいさ」の盛り上がり。
しばらくは家の中で祝いめでたが歌われることとおもいます。(笑)
さて昨日は春日原Urara教室の日。
みんな同じくらいの月齢の子が多かった昨日のレッスン。悩みもわかる~という感じでした。
家の安全対策はどんな事をしているかという話になり、テープで張るタイプの安全ロックは破壊され突破されてしまうという悩みもでてきました(笑)
赤ちゃんたち意外に力がありますからね~。
我が家ではテープタイプのロックとテープを貼れないところはS字フックを使っていました。(インテリア的にはアウトですけどね)
キッチンのお鍋やボールが入っているゾーンは自由に開放していたのですが(包丁は届かないところに置いていました)、調味料コーナーは開けてほしくなかったのでS字フックをしていました。
すべて触らせないというのは触れて学ぶチャンスから遠ざけてしまうので触れるところと危険なところは分けておいてあげるといいのかもしれませんね。
そしてメインダンスはサンバに挑戦しました。
サンバはリズムがよく上下に動く動きも出てきます。
その中でママから出た質問をシェアしたいと思います。(質問をいただいたママには個別に回答済です)
●ベビーダンスで上下に動く動きは赤ちゃんにとって安全なのか心配です。
という質問をいただきました。
ベビーダンスの動きは、上半身を優雅に保って踊る、本格的な英国式社交ダンスがベースです。
ステップに関しては社交ダンスを熟知した小児科医、産婦人科医、理学療法士、心理学者、言語聴覚士、保育士、助産師、スポーツ科学・社会学など様々なスペシャリストが一つ一つの動きを助言・監修して作られています。レッスン内容・抱っこ紐装着においても小児専門医に監修してもらい安全に且つ保護者の育児観に配慮し運営しているため、プログラムに対する信頼性により、多くの医療機関や教育・福祉機関でもベビーダンスが取り入れられているくらいです。
ベビーダンスでは赤ちゃんたちが子宮の中の揺れのように心地よく、安心感を得ることができるため寝てしまう子が多いと言われています。しかし決してベビーダンスは赤ちゃんを揺さぶってはいません。ベビーダンスはママの上体を静かに保ち(姿勢に注意しお腹を引き上げたまま)足でステップを踏むというものです。なので上体がしっかりしてなかったりゆるゆる抱っこだと赤ちゃんを揺さぶることになってしまうので危険です。
安全にレッスンを行うためにインストラクターは毎回抱っこ紐のゆるみはないか抱っこ紐の調整チェックをしています。
合わせて赤ちゃんの首のサポート、姿勢維持をしっかりと行う声かけもレッスンごとに実施し、インストラクターも安全管理の講習を数カ月おきに受講しています。
どうぞ安心してベビーダンスにお越しください。
おうちで行う時もしっかり抱っこ紐のゆるみの無いように密着抱っこをすること、上体を引き上げた姿勢に気を付けて行うことを意識して行ってみてくださいね!
おめでとう!大きくなってもママとの抱っこの時間を楽しんでね♡
みんなでポーズ♪
【次回春日原Urara教室は8月26日(金)10:30~※満員御礼 キャンセル待ち受付中】
●掲載した写真はすべて許可を得ております。
●日本ベビーダンス協会のプログラムは、小児科専門医監修のもと、内容・抱っこ紐装着において、安全に且つ保護者の育児観に配慮し運営しています。
【ご予約・お問い合わせ】
☆赤ちゃんとママが抱っこ紐で踊る ベビーダンスインストラクター渡邉恵里香☆
ご予約・お問い合わせはこちらの予約フォームにて受け付けています。
http://baby-dance.info/?page_id=38
詳しくは福岡☆ベビーダンス教室 抱っこでぎゅ♪ ホームページをご覧ください
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