☆子供を守れるのは私達です~東日本の記憶~

先日、地域避難訓練がありました。
と言ってもとなりの地区ですが
家族で参加をしました。

(地区の方は、緊急地震速報が鳴り、
指定の小学校に避難します。)

小学校に到着すると、
家屋からの救出訓練や救命救急訓練
土嚢積みの体験、自衛隊炊き出し、
給水車による配水体験などなど。
普段ではできないような
本格的避難訓練でした。

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そんな滅多にはない避難訓練
きっと参加者は多いはず、、、

と意気込んで行ったものの、、、

100人もいませんでした。

 

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むしろ市の職員の数の方が
圧倒的に多いのです。

確かに、私も詳細を知りたくて見た
市のホームページにも載っていないし、
同日同地区でレクレーション大会が
開催されているというスケジュール。

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だれのための避難訓練なのか。

 

完全に職員のためのように思います。

もったいない、
もっと市民を巻き込むやり方が
あるはずだと思うんだけどなぁ。

やはり行政に頼る
備蓄はやめよう
と改めて思いました。

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↑備蓄量については書かれていません。

聞いたところ全住民の分はありませんとのことでした。

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私たちがシュミレーションをしておかなければ
いざというとき子供を守ることは
できません。

東日本大震災のとき、
私たちの下に住んでいた
双子のママ。
硬直して
動くことができずに、
玄関前で泣いていました。

子供たちを助けてあげられるのは
親である私達しかいません。

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当たり前の生活は当たり前ではない。

夫が配給された水を飲んで

「当たり前だけど・・・
水ってぬるいんだね」

と言ったことばが刺さりました

 

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東日本大震災で経験した
リアルな話や防災の話を交え
災害時にもつかえる
身近なものを使っただっこ、おんぶのやり方を
講座の中でお伝えしています。

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