母乳神話に翻弄された一人目の話①
先日二人目のときの母乳育児について書いたので
今日は母乳神話に翻弄された一人目のときのお話です。
一人目初産で3時間半の超安産で産まれた息子。
しかし、まさか次の日から感染症にかかりGCUに入院。
母乳を直接あげれず、パンパンに張ったおっぱいを
痛みに耐えながら夜な夜な絞る毎日。
そして息子の元へ運ぶを繰り返しました。
そして直接母乳をあげられるようになってからも、
うまく授乳ができず毎度授乳に1時間はかかり
そして2時間後にはまた授乳の繰り返し。
こんな生活をしてでもおっぱいをあげたかった私。
赤ちゃんが入院したのは自分のせいと思い少しでも息子が回復するようにと
意地でも母乳をあげなくちゃと思っていました。
おっぱいの激痛は
出産の痛みよりも痛かった!!!!
コレほんと!ほんとに痛い!
赤ちゃん産めば勝手にでるものだと思っていました。
だから出産前も暴飲暴食を続けていました。
誰か私に教えてほしかった。
おっぱいって勝手にでないよって(笑)
つまるんだよ!
でも無知でした。
毎晩紫色になってパンパンに張ったおっぱいの痛みと戦い
赤ちゃんと一緒に泣きました。
「なんで飲んでくれないの!!飲んでよ」
と無理やり口を押し付け赤ちゃんにあたったりもしました。
そんな入院生活に加え
入院中に旦那の転勤が決まり熊本→茨城に転勤することになりました。
②につづく
【だっこ、おんぶ講座、防災講座、ベビーダンスについてのお問い合わせはこちら】
渡邉 恵里香 プロフィールはこちら
▣Facebookはこちらから「いいね、シェア」大歓迎です
▣Instagramはこちらから「いいね、フォロー」大歓迎です
▣LINE公式はこちらから 【ID】@525uhcoj 登録大歓迎です