災害時にこそ普段のだっこおんぶが大事!

だっことおんぶを教えている人が
なぜ防災について教えているのか
とよく聞かれますが、

災害時だっこおんぶ紐は
我々小さな子供がいる家庭では
とても重要な役割を果たします。



私が東日本大震災で被災したあのときも
まず初めに手にしたのは
普段使っている抱っこ紐でした。



災害時のだっこおんぶの大きな役割


【①心の安定】



【②安全に避難】



【③避難生活の心と身体の負担軽減】

があります。

しかし、これは
抱っこ紐、おんぶ紐を安全に使用できたときの場合です。


普段からのだっこおんぶを
赤ちゃんと密着して、
高い位置で
揺れないように
安全にだっこおんぶすることが
とても重要なのです。




なぜなら災害時


【普段していないこと、
繰り返ししていないことはできないから!!】


さらしがいいと言われて
避難バックにいれているけれど、
一度もつかったことない人が
災害時すぐに巻くことはできません。



だから私ができること、
ベビーウェアリングコンシェルジュ
防災士として
災害時のだっこおんぶの必要性
普段からのだっこおんぶ紐の安全な使い方
を伝えています。

 

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