【こどものこと】救急車を呼びました
ここ最近、仕事が落ち着いたと思ったら
もうバタバタすることが、立て続く
先日3番目の息子
救急車で搬送されました。
それまで風邪症状もなく
いきなり明け方寒いと言ってきたので
布団かけてないからでしょ！
と様子を見ていましたが、
歯がガクガクいいはじめ、
これは、熱パターンか
と熱を測るとその時点で38度。
それからの追い討ち嘔吐
まさか、胃腸炎パターンかよー
←このパターンのほうがやっかい
と思い片付けが終わり
再度熱を測ると41度（笑）
この時点で初めのブルブルから
1時間しか経過していない！！
まじか！！
とおもった矢先、
はい、きたーーーー
熱性けいれん。
お兄ちゃんのときも経験あり！
すぐに横向き、
布団をはいでなにもない状態へ
そして夫を呼びつつ
携帯で動画をまわす
←動画撮っておいてほんとよかった。
先生に色々聞かれたが見せたらわかってくれた。
（左右差はあるか、目はどうだったか痙攣時間など）
痙攣終わりに
泡を吐く
←横向きに寝かせておいたので
気管につまったりなし
今回はここまではわりと冷静に対処できた。
私はこの後落ち着くだろうと思っていたら
夫はもう救急車を呼んでいた。
いや、落ち着いたら呼ばなくても大丈夫だよ
と言う暇もなく笑
だけど、あとあとこの判断がナイスだった。
私はパジャマのまま慌てて、
マザーズバックに保険証、
お薬手帳をいれ用意。
←ママバックを完璧にしておく大切さ
防災でも伝えているけど、まじで実感。
髪はボサボサ
部屋は吐いた処理あとで
散乱している。
もちろん息子のパジャマもチグハグ笑
5分もかからずに救急車到着。
お兄ちゃんが誘導してくれた。←ありがとう
救急隊が運んでいるときも
息子は痙攣があり計20分痙攣。
救急車の中では
呼吸困難になり顔面蒼白。
救急隊も慌て出し、酸素マスク投入。
〇〇くん、わかるー？しっかりー！！
と叫び出し、母パニくる。
病院がなかなか受け入れ先が見つからず
救急隊もイライラし出す。
どうにか搬送してもらうが
酸素投与あり。
意識はなく目が開かない。
人はあっけなく亡くなってしまう。
昨年実は経験した。大切な人を亡くした。
だからこそ、こわくなった。
大丈夫だろうと思っていた自分に
激しく後悔した。
←これが正常性バイアスの典型的なパターン
いつも防災講座で言っているのに。
息子はその後色々な検査をするなかで
自発呼吸ができるようになり
顔色ももどった。
はじめは言葉にならない声しか発せず
体も思うように動けないみたいだったけれど
これは痙攣後ある症状。
そして今度はスヤスヤ眠りに入る。
これも一連の流れ。
どうにか、
大丈夫そうで安心したー！！
で、眠りから覚めると、、、、
＼おはよー！！／
と何事もなかったように！！
そのときまさかの体温
36.4度。
結局熱はそれっきり上がらず。
もちろん、コロナもインフルもアデノも陰性。
家族全員風邪症状も、もちろんなし！
先生も原因不明だと！
入院はなしに！←よかったぁ
なんだったんだ！
デトックスしすぎ！！
だけど、いい学びになった。
□ママバックの中身を使ったら補充しておこう。
←すぐに持ち運べるように中身を整えておく。
防災ポーチ、だっこひもやお水、オムツが役に立った
着替えもあれば完璧だった。
□保険証、お薬手帳、母子手帳はすぐ出せるようにしておこう。
□パジャマは外にすぐ出れるパジャマで寝よう。
←まともな部屋着でよかった笑
□寝床に胃腸炎処理グッズを用意しておこう
←我が家は防災のくつ、ヘッドライトと一緒に
置いておくことに追加
□部屋は片付けておこう。
□携帯は充電しておこう。
□現金を準備しておこう。
←現金しかつかえない病院だった。
当たり前のようだけど
ほんとに実感。
そして正常性バイアスが理解できた。
まさに私だ。
これからは〇〇かもしれないで
子供の様子も見なくては！！
ともあれ、なにごともなく今は元気！
ほんとによかった
やばっ、こんな長文になってしまった。
読む人いないね。
でもみんなも〇〇かもしれない！で
防災も子供のこともシュミレーションしてみてね！
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