【こどものこと】救急車を呼びました その②

まさか一個前の投稿
かなりの長文なのに
読んだよーとコメントをくださり
ありがとうございます😭😭😭
夫がいるときでほんとよかったです。
 
もし、夫がいなかったら、救急車呼んでなかったかも。
 
夫がいない状態で
1番下の子ではなく
上の子なら下の子供達はどうする?
置いていくのか?などなど
いろんな想定が
周り回っています。
今回決して冷静に
対応できたわけではなかったけれど
やはり有事のときどう動くか
「考えておく」
というのは大きいのかもしれません。
これって防災も一緒だなとつくづく。
ただ備えてだけじゃなく
防災講座でもお伝えしている
備える手順。
災害を知ること→
自分を知ること→
備えること
の手順で備えを考えてみて下さいと
お伝えています。
 
今回の場合も
この手順に当てはめると
 
熱性けいれんとはどんな症状で
痙攣後どんなことが起きるのかを知ること→
(熱が急に上がったときになりやすい
脳に後遺症を残さず命に関わることがない
痙攣後は寝てしまう)
その時どう自分が動くか考えておくこと→
(布団をはいで安全な状態にする、動画をとるなど)
すぐ動けるような備えをしておくこと
(ママバックの準備、吐いたときの処理グッズの備え
保険証の備え、現金の備えなどなど)
に繋がるのかなと思います。
日常生活の延長に防災がある!
ほんとにそうだなと。
ただ過信は良くないと今回わかりました。
まさかけいれんから呼吸困難、
20分以上続くとは思っていませんでした。
以後てんかんになるリスクも覚悟しなくては
いけないかもしれません。
後日談
今まで話にでてこなかった
2番目の娘。
息子のとなりに寝ていたのにもかかわらず
屈強な救急隊が3人も来て
息子を持ち上げたり
かなりバタバタしていたのに
なにも知らなかったという
驚異の爆睡ぷり。
私も起こす余裕なかったけど、
救急隊が寝ている二人を見て思わず
どっち?
と聞かれたときは
親として爆睡する娘が恥ずかしかったです笑
 
 
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