☆防災の日 防災リュック見直ししていますか?

防災の日の今日。

我が家では防災の日がある9月と東日本大震災があった3月に防災リュックや

備品BOXの中を確認し、賞味期限が近い食べ物は食べる、新たに追加したほうが

いいものについては購入するなどローテーションをするようにしています。

「結局使わず無駄な買い物になってしまうからと用意してないです」

という方が多いですが、普段食べている長期保存ができるようになるものを

少し多めに購入するだけでいいんですよ!

わざわざ防災用のものを買う必要はないと思います。

☑食材、備品はローテーションをする

☑普段たべなれている、使い慣れているものを用意する

ことが大事になってきます。

結局非常時だからと言われても

普段食べなれている味がそんなときだからこそ安心したりするものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

災害は地震だけではありません。

洪水、台風、ミサイルいまはなにがおこるかわかりません。

そんなとき赤ちゃんを守れるのは親である私達です。

 

 

 

 

 

 

 

市の備品は成人男性を基本に考えられているとのこと。

女性のものや赤ちゃんのものはあっても数が少ないことがほとんど。

私も実際に経験した東日本大震災の時は、離乳食も底をつき、子供がお腹すいたと泣いても

水も火もなくミルクもあげることが出来きませんでした。

そして私も泣きながら唯一あった赤ちゃんせんべいを3食食べさせました。

 

 

 

 

 

 

 

おなかすいたと泣いている子を前に何もできない親のくやしさ。

当時感じた想いや抱っこ紐が手放せなかった毎日のこと、

ベビーウエアリングコンシェルジュの私だから伝えられる

身近なものを使っただっこ、おんぶのご紹介、そしてこの巻き方を知っておけば

何にでも応用できる一枚布のだっこを実際行ってお伝えしていく2時間。

「ママと赤ちゃんのための防災だっこ教室」を今月開講します!!

ママと赤ちゃんのための防災だっこ教室

【日時】9月15日(金)10:30~12:30
 
【会場】コミュニティスペース Urara
 
【受講料】3500円
 
【講師】ベビーウエアリングコンシェルジュ
    渡邉 恵里香 

【申し込み】http://ws.formzu.net/fgen/S52354942/
 
【持ち物】抱っこ紐、筆記用具、さらし(あれば)、必要あれば赤ちゃんのおもちゃなど 

【ベビーダンスご予約・抱っこ、おんぶについてのお問い合わせはこちら】

産後ママと赤ちゃんが抱っこ紐で踊る ベビーダンス 渡邉恵里香

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