☆あなたのその行動で子供は守れますか？
地震、台風、竜巻、ミサイル、今は何が起きるかわからない時代、
あなたのその行動で子供は守れますか？
9月15日にある防災だっこ教室にむけて
東日本大震災当時しておけばよかったこと、そして
しておいてよかったことについて整理をしました。
しておいてよかったことはやはり
シュミレーションをしておいてよかった
が一番でした。
当時は11カ月の子供と家にいたのですが、
家の中でどこが一番安全かシュミレーションをしておいたこと
避難準備、避難経路のシュミレーションができていたこと
というのはとても、とても大きかったです。
必ずしもテーブルの下が安全とは限りません。
我が家の場合、もしリビングにいたらテレビの下敷きになり、
キッチンのテーブルの下に居たら食器、窓ガラスの破片が
飛び散っていたことと思います。
当時、あのおおきな揺れの中、私が逃げたのは、
トイレ前の廊下。
（家が倒壊していたらだめだったかもしれないので
家によると思いますが）
◆頭上から何も落ちてこないところ
◆窓ガラスがないところ
というシュミレーションのおかげですぐに避難が出来ました。
もしあのままリビングに居たらテレビの下敷きになっていたと思います。
どこに逃げるかどのように子供と逃げるかまでシュミレーションができていた
おかげですぐに子供を抱っこ紐で抱っこし避難バックをもって逃げることが出来ました。
いざという時何もできないことがほとんど。
抱っこ紐を持っているとは限りません。
そんなとき身近なものをつかってのだっこやおんぶの知識があれば
とっさの行動に役に立つと思います。
そしていざ！ということがあるかもしれないという普段からの心構えができることが
一番大きいように思います。
あなたは災害時のシュミレーションできていますか？
赤ちゃんを守れるのはあなただけです。
15日の講座では
☑当時の経験からしておけばよかったこと、
☑ママ目線で準備しておくべきもの、
☑身近なものを使っただっこやおんぶ、
☑素手での正しい抱っこの仕方
☑実際にさらしをつかってのだっこ、おんぶの実践
をしてみたいと思います
ベビーウエアリングコンシェルジュの私だから伝えられる防災だけではない
だっこおんぶの実技を行える
「ママと赤ちゃんのための防災だっこ教室」を今週金曜日開講します！！
ママコンシェルジュだからこそ伝えられることがあると思っています。
ママと赤ちゃんのための防災だっこ教室
【日時】9月15日（金）10：30～12：30
【会場】コミュニティスペース Urara
【受講料】3500円
【講師】ベビーウエアリングコンシェルジュ
渡邉 恵里香
【申し込み】http://ws.formzu.net/fgen/S52354942/
【持ち物】抱っこ紐、筆記用具、さらし（あれば）、必要あれば赤ちゃんのおもちゃなど
【ベビーダンスご予約・抱っこ、おんぶについてのお問い合わせはこちら】
産後ママと赤ちゃんが抱っこ紐で踊る ベビーダンス 渡邉恵里香
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