☆防災だっこ教室 学びたかったことがすべて学べました。

2/20(火)に開催された防災だっこ教室は

参加者さんたちの熱意もあつく大盛況で終わりました。

いろいろ質問してくれたり、言葉のキャッチボールをしながらの講座は

やはりいいですね!

みんなとコミュニケーションをとりながら講座を進めることが出来て

ママ達のつながりもできました。

 

 

講座はじめに、まずは実際震度6強の震災を体験した状況のなかから

子どもを守るため、とっさに動けるママになるために

心の備えも大事だったというお話からスタートしました。

 

特に震災をとおして感じた部分です

自宅でおきたらどうしようかと

自分のことのように考えながらみなさん話を聞いてくださいました。

 

そしてもちろん物の備えも大切でした。

備蓄もそうですが、環境を整えることも大事なことです。

講座でお話しできませんでしたが、我が家の開き扉はS字フックでとめてあります。

賃貸のため何かを取りつけることは難しいため

簡易ではありますが上から物が降ってくることを

軽減できます。

 

 

防災の品もお高いものをわざわざ用意する必要はありません。

普段使っているものを少し多く購入したり、

100均でもそろえることが出来ます。

兵児帯がなくたって妊娠中につかっていた

さらしで十分です。

赤ちゃん用品店で600円くらいで購入できます。

緊急時は身近なものをつかってだっこおんぶをすることだってできます。

 

災害時は特に子供と密着抱っこをし

保育者が両手を空けることが出来るようになる

ということが大切でした。

 

 

水を貰いに行くにも手が空かなければ貰いに行くこともできません。

防災チェックリストには入っていませんが

赤ちゃんがいる家庭では

抱っこ紐は絶対にいるものだったのです!!

 

そんな赤ちゃんを守るだっこおんぶ。

また練習しましょう!!

 

 

防災は継続することが大事だと思います。

 

無理せずに、少しづつ、

細く長く意識を継続し続けていくことが備えになるのだと思います。

 

 

 

参加してくださった皆さん

満足度100%!

皆さんの心に届く講座が出来てよかったです。

ご参加ありがとうございました~!

 

 

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産後ママと赤ちゃんが抱っこ紐で踊る ベビーダンス 渡邉恵里香

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