☆赤ちゃんを連れた避難について
私は2011年3月11日、東日本大震災の日、まだ0歳の息子を抱え茨城県で震度6強の地震に遭いました。
だからこそ、子供を連れての避難経験や防災について
だっこおんぶ講師として伝えてきました。
そしてより深い知識を得るために防災士の資格を取得中です。
そんな中今朝大阪で起きた地震。
いつ、どこで起きるかわかりません。
新生児がいるご家庭では
大きなトートバックにタオル、おむつをつめて上に赤ちゃんを入れ
しっかり抱きかかえて避難してください。
また少し大きい子は抱っこ紐がすぐに用意できない場合は
簡易でジャンパー+ベルトでだっこしたり
Tシャツ+さらし(ひも)などで簡易のおんぶ紐を作ることが出来ます。
子どもとは密着してだっこおんぶをしてあげてください。
ママも子どもも肌と肌をあわせることで
落ち着きます。
寝床には
懐中電灯(LEDライト)
くつ、だっこひもなどを用意して寝ることを強くお勧めします。
そして今できること「家具の固定」です
開き扉なら簡単にS字フックで支えることもできます。
どうぞ余震に気を付けて!
生活くださいね。
9歳の女の子・・・うちの子供と同じくらいの年です。
心が痛い・・・。
防災教育を広めていかなくてはと強く思います。
防災だっこご興味がある方はお声がけください。
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産後ママと赤ちゃんが抱っこ紐で踊る ベビーダンス 渡邉恵里香
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