東日本大震災に想いを馳せて

10年前の3月11日。
11ヶ月の息子と
普通に買い物にいって
お昼ご飯を食べさせて
お昼寝させていたあの時。
 
 
 
日常と非日常は
隣合わせでした。
 
 
 
14:46
 
 
 
 
凄まじい地鳴りの音と共に
ガラスが割れる音や
物が落ちる音が激しくなり
私は息子に覆い被さり這いながら
廊下に逃げました。
 
 
 
 
 
それから幾度となく続く余震。
 
 
 
息子を抱いて
マザーズバックを持って
家をでました。
 
 
そのとき思ったことは
この子の命は私が守らないと。
 
 
 
 
そんな強い気持ちだけでした。
避難所にいけばどうにかなると
思い向かいましたが
避難所もぐちゃぐちゃに。
 
 
 
雪が降る中
この子とどうしよう。
となるばかり。
 
 
雪のなか水で溶かした
ミルクをあげても
冷たい、お腹すいたと
泣く我が子と
泣くしかできなかった私。
 
 
 
津波が来て大きな被害が出ている
と知ったのは次の日の夜でした。
 
 
 
色々な思いが込み上げる今日。
 
 
 
10年前に思いを馳せながら
今日は過ごしたいと思います。
 
 
 
 
 
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