災害時にこそ普段のだっこおんぶ紐
だっことおんぶの人がなぜ、 防災について語るのか
と思われるかもしれませんが
災害時だっこおんぶ紐は とても重要な役割を果たします。
私が東日本大震災で被災したときも
まず初めに手にしたのは 普段使っている抱っこ紐でした。
まず、だっこおんぶは
【①心の安定】
◻︎子供だけではなく保育者も 不安や恐怖が和らぐ
◻︎肌と肌を合わせただっこおんぶで 普段の気持ちを取り戻し落ち着く
◻︎命を守る避難行動につながる
【②安全に避難】
◻︎両手を空けて安全確保しながら 避難できる
◻︎多胎家族にも応用できる
【③避難生活の心と身体】
◻︎肌と肌を合わせることにより 子供につづく避難生活の中でも安心感を 与えることができる
◻︎保育者が片付けなど 安易に赤ちゃんを置くことが できない状況でも 身体的負担軽減につながる などがあります。
しかし、これは 抱っこ紐、おんぶ紐を安全に 使用できたときです。
普段からのだっこおんぶを
赤ちゃんと密着して、 高い位置で 揺れないように
安全にだっこおんぶすることが 重要だと言えるのです!
なぜなら
災害時 普段していないこと、 繰り返ししていないことは できないから!!
だから私ができること、
ベビーウェアリングコンシェルジュ 防災士として
災害時のだっこおんぶの必要性
普段からのだっこおんぶの安全な使い方 を伝えています。
【だっこ、おんぶ講座、防災講座、ベビーダンスについてのお問い合わせはこちら】
▣詳しくは【鹿児島】産後ケア・夜泣きやぐずりにも♡ベビーダンスとだっこおんぶの教室抱っこでぎゅホームページをご覧ください
▣Facebookページはこちらから「いいね、シェア」大歓迎です
▣Instagramはこちらから「いいね、フォロー」大歓迎です
▣LINE公式はこちらから 【ID】@525uhcoj 登録大歓迎です