【防災】火山噴火に備えて
数ヶ月前まで住んでいた鹿児島に
先日桜島の火山噴火
噴火警戒レベル5 が出ました。
今回出たのは
普段の火山活動の延長による噴石や火砕流が
人が居住している場所や近くに到達する場合
ということで出されました。
つまり今回はたまたま
大噴火ではなかったというだけ。
大正大噴火の時と同程度の
マグマが地下にはたまりいつ大噴火がおきても
おかしくないと言われている桜島です。
しかし、市街地側、また大隅側の方も
桜島の噴火は島内だけのことと思っていませんか？
まずは、
大噴火がおきたらどんなことが起きるのか
想像してみませんか？
これは下記リンク記事にある富士山（首都圏）だけでなく桜島でも同じことが言えます。
ちなみに桜島で大噴火が起きれば鹿児島だけではなく
南九州全体にも降灰があり農作物の影響があるといわれています。
NHKの富士山噴火降灰シュミレーション
のようなことが
桜島でもおきる可能性があります。
↓↓↓
桜島島内だけのことと思わずにイメージしてみてください。
日本には活火山が１１１あり世界の活火山の1割が日本にあると言われている火山大国なのです。
日本には活火山が１１１あり世界の活火山の1割が日本にあると言われている火山大国なのです。
そんな科観測体制日本屈指と言われている桜島でも
噴火予測はできないと言われています。
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